主催:JABAC(Japan Afro-Brazil Art & Culture / SOU AZUL)
■概要
ブラジル・バイーアとリオをルーツに持つダンサー/振付師 Pablo Guerreiro を招き、
日本人向けに特別編成したオンライン・サンバアフロワークショップを開催します。
サンバ・ノ・ペに凝縮された“生きた身体性”、
アフロブラジル文化に根ざしたルーツ、
そしてダンスを支える歴史・リズム・物語性を、
わかりやすい言葉と丁寧な身体指導で学べる貴重な機会です。
Pabloのレッスンは、技術にとどまらず、
「なぜその動きをするのか」「どんなスピリットで踊るのか」までを伝える点が特徴。
ダンサーとしての経験だけでなく、アーティスティック・ディレクターとしての視点も活かし、
初級者から経験者まで深い学びを得られる内容です。
■このワークショップのおすすめポイント
- 動作の背景や意味を、文化的文脈と共に丁寧に解説
- 内面から湧き上がるエネルギーを重視した、身体と心の両面へのアプローチ
- シンプルな動きの反復を通じて、基礎から安心して学べる構成
- 大事な要素を明確に伝えるため、はじめての方にもわかりやすい
- 男性/女性どちらにも有益なアプローチ
- アフロ、イジェシャ、サンバ・ノ・ペのルーツからリオの実践までを一貫して理解
- レッスン動画つき(復習用)
- 可能な方はプロジェクターで大画面視聴も推奨(現場受講も可能)
■開催日程
- 日程: 2025年12/1(日)・12/3(火)・12/10(火)・12/15(日)
- 時間: 20:00–21:00(日本時間)
- 形式: Zoomによるオンラインライブレッスン
※全4回同じリンクを使用します
※後日、動画で復習が可能です
■参加費
4回セット 9,000円
※単発参加をご希望の方はお問い合わせください
※会場受講(仲間とプロジェクター視聴)の場合は、1名ずつのお申し込みをお願いいたします
■定員
15名
■お申し込み
フォームよりお申し込みください:
■注意事項
・全回の参加が難しい場合も、動画での復習が可能です。
・少なくとも1回はライブ受講をお願いいたします。
・JABAC(SOU AZUL)にて募集・運営・まとめを行います。
■講師プロフィール
Pablo Guerreiro(パブロ・ゲレイロ)
ブラジル・ポルトアレグレ出身。
12歳でアフロ系舞踊団「Afro-Sul Odomodê」に参加し、7年間プロとして活動。
リオのカーニバルにてパッサスタとして2度の金賞受賞。
その後、リオに拠点を移し Jaime Arôxa Dance School や
Master Sala e Porta Bandeira School で指導。
TVドラマ『Lado a Lado』『Flor do Caribe』(Rede Globo)では振付を担当。
リオの名門サンバスクール
Acadêmicos do Cubango でアーティスティック・ディレクターを務め、
現在は Unidos da Tijuca(2025年パッサスタ出演) に所属。
インターナショナル・サンバコングレス
(Los Angeles/世界各地)講師として活動し、
世界的にサンバ・アフロの普及と教育に取り組む。
